社長挨拶

新生テクノス株式会社
代表取締役社長
長田 豊

安全・安心・信頼 そして未来へ

当社のルーツを辿れば、太平洋戦争の戦災で疲弊した日本の鉄道の復興を目指して、外地の鉄道で活躍していた電気技術者が中心となって1947年(昭和22年)5月に設立した新生電業(株)まで遡ります。

戦災からの復興に始まり、高度経済成長に伴う鉄道輸送力の増強、官公庁や民間の電気設備工事への拡大等、社会の要請に応え続けた歴史の先に、国鉄改革に伴うJR各社の発足とその後の成長があった訳ですが、このことは新生電業(株)の事業展開の大きな転機となりました。やがて1996年(平成8年)4月、新生電業(株)はジェイアール東海電気工事(株)と合併し、新生テクノス(株)という新しい社名で再スタートを切ることとなりました。爾来当社は、JR東海グループの一員としてJR東海の電気設備の工事・保守を主体的に担うとともに、全国展開する電設会社として多岐に亘る工事を通じて、世の中に貢献してまいりました。

当社は社是を「安全最優先」と定め、安全を第一に考えて企業活動を続けてまいります。また、企業理念を「工事・保守を通じて、日本の大動脈と社会の発展に貢献する」とし、東海道新幹線をはじめとした既存鉄道の安全・安定輸送の確保のための工事・保守や日本の大動脈となる中央新幹線の建設等を進めていくとともに、全国の総合設備工事も積極的に行ってまいります。これからも、JR東海グループの一員として、当社の得意とする電気設備工事及び保守の業務を安全に遂行することにより、施主様、お客様からの安心、信頼を得てご負託にお応えするとともに、日本の社会全体の発展に貢献してまいります。

社是

安全最優先

企業理念

工事・保守を通じて、
日本の大動脈と社会の発展に貢献する

行動指針

  1. 安全最優先で行動します
  2. お客様のニーズに誠実に応えます
  3. 知識と技術・技能の研鑽につとめます
  4. よく考え、工夫し、行動に移します
  5. 相互に連携し、一人ひとりが職責を果たします

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