物件が大型化するなか、JV(ジョイントベンチャー)工事にも盛んに取り組み、一部はJVスポンサーとして工事全体を管理しています。LED照明が広く普及し、省エネ性や操作性が格段に向上、地球温暖化防止対策に貢献しています。また東日本大震災を経て防災設備・自家発電設備・蓄電池設備に対する要求仕様が変わり、それらを反映した建物が主流となりました。新生テクノスは長年培われた技術力・施工力で、これからも日本の未来ある街づくりに貢献します。
パソコンや携帯端末等の通信機器から全てのモノがNetに繋がる世界。
新生テクノスは、情報通信環境においてもその構築と保守を手掛けています。
ビル内LAN設備は基より、広域ネットワーク(WAN)の基盤となる光ケーブルの敷設、
マイクロ波・ミリ波レーダ、携帯電話基地局の設置など日本の情報通信インフラを支え続けて来ました。
更にIP電話からクラウドPBXへの移行、Iot(Internet of Things)を支えるセンシング技術、
AI(人工知能)を用いて、人々に利便性と安全で快適な暮らしを提供します。
空港内外を監視・表示し、航空機の運行を制御することより、空の安全を確保しています。
港湾内外を航行する船舶を把握し、情報提供を行うことで、海と船舶の安全を保ち、効率的な運航を実現します。
交通規制や渋滞情報、路面情報や道路気象情報など、車の運転に必要な情報を収集・提供し、有料道路運行システムは、快適な道路運行に貢献しています。
河川やダム、堤防の水位や雨量を測定し、注意報・警戒情報を発することにより、水害等の災害を防いでいます。
防犯、防災及び災害や緊急時に情報の伝達や広報を行います。
高度化・高速化・広域化された情報通信ネットワークにより、いつでもどこでも誰でもシームレスに利用できる高度情報化社会を支えています。