鉄道設備工事

人々の生活や社会の発展に大きく貢献する鉄道システム。新生テクノスは東海道新幹線をはじめ、JR東海やJR九州の在来線、地下鉄、私鉄などの電気設備工事の施工・保守を通じて、鉄道の安全・安定輸送、旅客サービスを電気設備の面から支えています。また、北陸、九州新幹線や地下鉄などの新線建設工事にも従事して来ました。これまで培われた高い技術力と豊富な経験に基づく施工力で、日本の鉄道インフラの構築、安全・安定輸送に貢献します。

新幹線

変電
新幹線 西相模周波数変換変電所

新3号静止形周波数変換装置新設に伴い154kV受電用設備(特高ケーブル、遮断器、断路器)を新設した。この新設スペースを確保するために、 施主との調整のうえ既設設備の支障移転を限られた工期の中で無事故で完遂した。

電車線路
新幹線 高速ヘビーシンプル化工事

架線構成をヘビーコンパウンド式(補助吊架線+吊架線+トロリ線)から高速ヘビーシンプル式(径を太くした吊架線+トロリ線)に変更する工事。1週間程度の事前準備作業を経て、切替は1晩の夜間作業で行う。確実に1晩で作業を終えるよう、綿密な作業工程を計画の上、緻密に作業進捗状況を管理した。

電灯電力
新幹線 蒲原トンネル内照明設備のLED化工事

移動距離(トンネル長約5km)、取替数量(上下線約640台)ともに多く、作業用台車を使用した搬入搬出や施工手順の検討を重ね、効率的に施工を行った。また、トンネル内施工の為、特に夏場は大型扇風機の設置や空調服を着用し、熱中症予防に努めた。

送電線路
新幹線 東京地区送電ケーブル張替工事

東海道新幹線大崎変電所~綱島周波数変換所間に布設された送電ケーブル(77kV CV-T600㎟)の張替工事。この送電ケーブルを張替える為に開発された保守用車を使用し、約600mごとにケーブル延線と撤去を施工した。

信号
東海道新幹線 ATC装置更新工事

列車を安全に走行させるATC装置の更新工事。工場内での試験を実施後、現地に装置を設置し、約1年をかけて試験を繰り返し実施する。最終列車通過後の限られた作業時間の中で、あらゆる状況を想定し、装置が正常に動作することを徹底的に確認した。

通信
東海道新幹線 旅客案内情報一元化工事

LED式発車標からモニタ式発車標への更新工事。大型の液晶画面のため取付時の損傷や、取付後に落下しないように特段の注意を払って施工した。また、高い箇所への重量物取付になるため、安全な施工方法を関係者で繰り返し検討し、工事を実施した。

在来線

変電
在来線 岡崎変電所受電設備取替工事

変電所(電力会社からの電力(特別高圧 77,000V)を鉄道用電力に変換する)のガス遮断器等の取替工事。稼働中の設備を停電させ、限られたスペースに重機を設置し、慎重に重量物の運搬・設置を行った。

電車線路
在来線 武豊線電化工事

本線では「き電線」と「ちょう架線」を一体化した「き電ちょう架線」をJR東海管内において初めて全線で導入した。また、踏切制御にAFO軌道回路装置を初めて採用した。

電灯電力
在来線 東海道本線 御厨駅

東海道本線の静岡県内区間(袋井駅・磐田駅間)では19年ぶりの駅新設。東海道新幹線をまたぐ自由通路と橋上駅舎の構造となっている。ホーム下の河川暗渠化に伴う高圧配電線の改良から始まり、5年に及ぶ施工を経て2020年3月に開業した。

信号
在来線 名松線 第四小山踏切 踏切道拡幅工事

道路の拡幅に伴う踏切道の拡幅工事。支障する設備の移転、仮設踏切の設置、旧踏切設備の撤去等を2年間の工程で施工した。電子踏切制御装置(SQ形)、一般通行者への視認性を向上させた踏切警報機などの最新装置を設置し、より安全に通行できる踏切道となった。

通信
在来線 蟹江構内信号通信設備改良工事

指令所と列車間の無線通信用アンテナの設置工事。設置箇所の地盤が軟弱であったため、パンザマスト(15.14m)の基礎を通常より強化した。近傍で列車が走っている中での施工となったため、列車運行に支障を与えないよう慎重に施工した。

リニア

For the Future

新生テクノスは、山梨リニア実験線の建設において、電力設備や信号通信設備、無線設備などの新設、保守、改修工事を行って来ました。
これからもJR東海グループの一員として、今までの経験を活かし、中央新幹線建設に主体的に取り組んでいきます。


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